代表取締役CEOの中谷が、世界最高峰のセキュリティカンファレンスである Black Hat USA 2025 の Arsenal にて、「wish: An AI-Powered Natural Language Shell for Penetration Testing」を発表しました。
wishとは
RapidPenには、ペネトレーションテストの戦略レベルの自然言語指示を受け取り、ペネトレーションテストのコマンドに変換して実行するAIエージェントが組み込まれています。 wishはそのAIエージェントに対し、人間のペネトレーションテスターが使えるようにモダンなUIを付けたツールです。
主な特徴
- 自然言語による操作: 専門的なコマンドを覚える必要なく、自然な言葉でペネトレーションテストを実行
- ペネトレーションテストの専門知識: RAG技術に基づき、ペネトレーションテスターの持つ専門知識に基づくAI補助を実現
- コマンドの並列・非同期実行: 複数のコマンドを同時に実行し、効率的なテストをサポート
- Sliver C2統合: Sliver C2フレームワークとの統合により、Post-Exploitationフェーズも含めて一貫したテストを実施可能
- オープンソース: GitHubにて公開し、コミュニティへの貢献を目指す
Arsenal会場の様子

Black Hat Arsenal の専用ブースにて、実際のデモンストレーションを交えながらwishの機能を紹介しました。
約30名の方にご参加いただき、Arsenalとしては大盛況となりました。
国際的なセキュリティコミュニティでRapidPenとwishの技術を広くアピールし、今後の製品開発に向けた貴重なフィードバックを得ることができました。この経験を活かし、より革新的なセキュリティソリューションの開発を進めてまいります。